平坂読

僕は友達が少ない(1)

「あだ名は 友達同士で使うものだからな」 あらすじ 友達の少ない羽瀬川小鷹はある時、いつも不機嫌そうにしている美少女の三日月夜空が一人で楽しげに喋っているのを目撃する。 「もしかして幽霊とか見えたりするのか?」「友達と話していただけだ。エア友…

僕は友達が少ない(4)

「そうか……友達同士でもキスするのか……」 あらすじ 夏休み明けに衝撃的な出来事があったものの、羽瀬川小鷹は相変わらず友達のいない学校生活を送っていた。 一方隣人部では、夜空に触発されて他の部員たちまでイメチェンに挑戦したり、手つかずだった小鳩の…

僕は友達が少ない(3)

「……リア充はみんな死ねばいいのに」 あらすじ 友達作りを目的とした残念な部『隣人部』が誕生して一ヶ月。努力の甲斐もなく、羽瀬川小鷹たち隣人部の面々は誰一人友達ができることなく夏休みを迎えてしまった。様々なイベントを経験し、友情が深まる―リア充…