僕は友達が少ない(1)




「あだ名は 友達同士で使うものだからな」

あらすじ

友達の少ない羽瀬川小鷹はある時、いつも不機嫌そうにしている美少女の三日月夜空が一人で楽しげに喋っているのを目撃する。
「もしかして幽霊とか見えたりするのか?」「友達と話していただけだ。エア友達と!」「(駄目だこいつ……)」
夜空の無駄な行動力で友達を作るための部まで作ってしまうが、集まってくるのは残念な美少女ばかりで!? 
MF文庫Jの次期エース、アレ気だけどやけに楽しい残念系青春ラブコメを期待の新人によってコミカライズ!

感想
人気ラノベのコミック版。私的には結構完璧な漫画化だった。原作の残念な雰囲気がよく出せてるし、シリアスとの切り分けも上手い。
絵が雑って意見も多いけど、カトウハルアキっぽくて俺は好き。
関係ないけど、初期の夜空と小鷹の会話読んでるとニヤニヤしちゃうね。

あーよく考えると、夜空って星奈のこといつも『肉』って呼んでるよなー。これって・・・