マルドゥック・スクランブル The Second Combustion 燃焼




(いたぁ……い、の?)

あらすじ

緊急事態において科学技術の使用が許可されるスクランブル‐09。
人工皮膚をまとって再生したバロットにとって、ボイルドが放った5人の襲撃者も敵ではなかった。
ウフコックが変身した銃を手に、驚異的な空間認識力と正確無比な射撃で相手を仕留めていくバロット。
その表情には、強大な力への陶酔があった。
やがて濫用されたウフコックが彼女の手から乖離した刹那、ボイルドの圧倒的な銃撃が眼前に迫る―緊迫の第2巻。


感想
前半は前巻に引き続き、ハードボイルド。
そして後半は何故だかカジノ!
あまりの違いに驚きました。
博士との対話シーンが好み。