真月譚月姫(8)

「アルクェイドを愛している　男として何もかも」

あらすじ

消えたアルクェイドを捜してたどり着いた学校。そこで志貴が出くわしたのは――。
宿敵ロアとの遭遇から始まる第8巻は、アルクェイドと志貴の触れ合いがメインの前巻とは打って変わって、激しいバトルが大展開!!　
擦れ違いながらも、互いを思い合い慕い合う男と女の心模様を描きつつも、白き姫と最強の死徒とが決着へと向けて終に干戈を交える!!

感想
志貴の格好良い正直な告白とそれを聞いたアルクェイドの表情にうおー！ってなった。キャラクター達の細かい表情の変化がみれるのはホント漫画ならではの魅力ですね。
また、秋葉の心情や志貴の過去、志貴vsロア、アルクvsロアなどなど見所が盛りだくさん。アルクの心情が中心に語られ静かな印象だった前巻とはえらい違いです。
次回はいよいよ最終巻？楽しみで仕方ありません。